【洒落怖】ひょーひょー
174:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/2617:37ある人に話を伺えたのでここに記す。山の仕事が忙しいときに時々山の宿舎で同僚数名と過ごす事がよくあった。昼間の激務のため、みな夕食後ぐっくりと眠るのが常であった。でも時々夜中に妙な音で目が醒めることがあった。「ひょーひょー」と叫びながら何者かが歩いていっている。こんな山奥でのことである。しかも夜間である。だれがなんのために叫びながら歩いていくのか不思議に思ったその人は何度かめに声の方に宿舎を出て歩いていった。すると、山中を白装束を頭からすっぽりかぶった集団がうねうねと歩いている。手にはランタンをもち中のうちの一人が「ひょーひょ...