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【洒落怖】2ショットチャット

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248 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:15
これはまだ最近の出来事です。
そして何人かに話したのですが、だれも信じてもらえませんでした。
皆さんは2ショットチャットってしたことありますか?
俺はこの前までほぼ毎日のようにしていました。この前までは・・・

250 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:20
その娘との出会いは、去年の10月の終わりか11月の始め。それぐらいだったと思います。
その時はまだ俺は、『オープンチャット』の方でネットナンパ?のようなことをして、2チャットに・・・
そんなようなことをして、毎日欲求を満たしていました。
その娘も同じパターン・・・そんなふうに思っていました。
でも、その日はなぜか悩み相談に・・・
たまにはこんな日もいいかな?そんな感じで話を聞いて、アドバイス・・・そんな時間がすぎました。

252 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:26
悩みもよくある彼氏とのケンかや今後のこと。
でもたまのことだし、それに正直、悩みを聞いたあとでHな話に、そんな下心もあったのですが、
なかなかうまく話をHなほうに切り替えられず、
『そろそろ寝なきゃ』
その娘の一言で、その日の俺の予定は壊れてしまいました。
「ちぇっ、なんかやな感じ、なんで悩み相談なんだよ」
正直そう思いました。このままで終わり?むかつく!!
そう思っていたとき、その娘からのレスがありました。

254 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:33
『今日は、ありがとうございました。もしよかったら、明日またここでお話ししませんか?』
まさか、そんな方向に話が行くとは思いませんでした。
いままでは『じゃあ次の日・・・』なんてことは無かったからです。
「もしかして気に入られた?」
そう思うと、なになうれしさがこみ上げてきました。
悲しいことに俺には当時彼女はなく、女に飢えていた。
そして、その娘の住んでると言った所が隣の県。上手くいけばもしかして・・・
そういう思いから、俺はその娘の提案を受けました。
そして、今日と同じ部屋、一応合言葉を決めて・・・
『部屋に入ったら合言葉を言おうね』
どうやら前に彼女は、ネットの匿名性から名前をかたられた経験があるらしく、
二人だけの合言葉には、特に念入りにお互い決めました。
そして、その日はお互い部屋をあとにしました。

256 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:39
次の日、彼女はちゃんと待ち合わせの時間に部屋にいてくれました。
その日は、俺はもうHなこととは関係ない話で盛り上がりました。
「今日の快楽より、彼女もち!!」
そうゆう下心でした。
幸い(?)彼氏とも上手くいってない。
さらに、俺にもなんでも悩みを打ち明けてくれることで、お互いさらに仲良くなる・・・
何回か待ち合わせをして話しをしました。
不思議なことに、仲良くなるとHな話しなんてしたくなくなるものです。
彼女に嫌われないようにしないと・・・その気持ちでいっぱいでした。
その日にあったことを、なんでもいいからお互い話しました。
もちろんメール交換などもして、楽しいメールももらうことができました。


257 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:42
でも、そんなある時。
しばらくメールももらえず、待ち合わせの部屋にも彼女はあらわれなくなりました。
「嫌われた?なんで?」
俺は落ち込むとともに、なにが悪かったんだ??と考えてすごしていました。

259 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:45
そして、そんなある日。チャツトもしなくなってた俺のところにメールが来ました。彼女です。
『お久しぶり。今日、いつものとこでまってます。12時にね♪』
なんだよ!!嫌われてないじゃん♪
女の子特有の気まぐれ?
そんなふうに俺はとらえて、その夜、約束の部屋でまっていました。
そして12時すぎ、彼女がはいってきました。

260 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:50
いつもの合言葉、彼女です。間違いありません。
『どうしたの?いきなり連絡が途絶えて・・・』
そう切り出すと、彼女は言いました。
『彼氏と別れてさ♪そんで少し落ち込んじゃった。つまりフラレタの!』
チャンス!おもわず思いました。
彼氏に振られて、そして俺のとこのメールがきて・・・このまま上手く!!
それを見抜かれたのか、彼女はいままで言わなかった言葉を言いました。

261 :破壊の宴:2001/02/17(土) 04:55
『こんど会おうよ♪』
まさかこんなに話が上手く!!俺は喜んでOKをだしました。
『どこで会う?』
『私の家にきていいよ』
『??一人暮らしじゃないよね?』
『うん、でも私今、足がないんだよぉ』
たしかに、彼女は免許は無いと言っていました。
でも・・・いきなり自宅・・・
しかし実は彼女、携帯を持ってなく、自宅の電話番号を俺に教えてしまい、俺は自宅の番号も知っていました。
つまり、大体は住所がわかるのです。
まぁ・・・自宅にかけたのは一度だけですが・・・

262 :破壊の宴:2001/02/17(土) 05:00
『お互い自宅の場所も大体わかるし・・・じゃあ、家のほうにいかせてもらうね』
そして細かい打ち合わせをして、会う前の日も僕らはチャツトをしていました。
『明日は会えるね』
『うん。楽しみ、いっぱいお話ししよ♪』
そう言って次の日にそなえました。
そして次の日、俺は早めに家をでました・・・

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